チェックメイトをするためのポイント!

チェスをしていて駒の数が少なくなってくると、エンディングへと向かいます。


駒の価値が重要になり、駒によってどのようなエンディングを迎えるかが決まってきます。駒の特徴を確認しながらエンディングのパターンを考察してみましょう。

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チェスのエンディングを迎えるには?

初心者の場合、エンディングを迎える前にゲームが終了してしまうこともあるかもしれません。また、全体的に良い駒を持っているのに負けてしまうということだってあります。


勝ちのエンディングを迎えるためには、エンディングのパターンを理解し、適切な判断ができるようになりましょう。


1. チェックメイトできる駒の組み合わせを知ろう!

2. どうしたらチェックメイトできるかを知ろう!

クイーンのエンディング

万能ですが狙われやすいので、オープニングは守りに入ります。引き分けになりやすいという特徴があります。中盤で活躍します。

チェックメイトのパターン

白:Qb7 Kh6、黒:Kh8

クイーンをa8 b8 c8 g7 h7のいずれかに動かすことで、チェックメイトできます。

ステルメイトのパターン

白:Qb7 Kh6、黒:Kh8

先ほどと同じ配置ですが、クイーンをb3 d5 f7 g2のいずれかに動かすことで、ステルメイトになります。

ルークのエンディング

オープニングでは守りに入ります。最後まで残りやすく、広い場所で活躍します。

チェックメイトのパターン

白:Ra7 Ke1、黒:Ke8

キング同士が向かい合っている状態で、ルークがチェックメイトかけました。

ステルメイトのパターン

白:Ra1 Kh6、黒:Kh8

ルークをa8に入るとチェックメイトできますが、g1に入るとステルメイトになります。

ビショップのエンディング

ビショップは、最初に配置したマスの色しか移動できません。広い範囲で活躍し、オープニングから動くことができます。


ビショップ2個でチェックメイトすることができますが、ポーンがいれば、チェックメイトしやすくなります。

チェックメイトのパターン

白:h5 Bg5 Kg6、黒:Bf8 Kg4

ビショップがf6に移動し、黒のキングがf4に移動します。


ビショップがg7に移動し、ポーンがh8まで進んでプロモーションします。

白:f7 Ba3 Kg8、黒:Bh6 Kg6

ビショップがb2に移動します。黒のキングがf5に移動します。


ビショップをg7まで進め、ポーンをクイーンにプロモーションさせます。

ステルメイトのパターン

白:c5 d5 Bf4 Kc4、黒:Bb7 Kd7

ポーンを変身させたくても、黒のビショップやキングがマークしています。

ナイトのエンディング

ナイトのチェックメイトは難しいといわれていますが、


ビショップと協力してチェックメイトできます。

チェックメイトのパターン

白:Nd6 Bf6 Kh5、黒:Kf8

キングが斜め前に出ると(Kg6)、黒のキングも向かい合う形に進みます(Kg8)。


ビショップやナイトが前に出て、黒のキングは逃げ場がなくなります。最終的には白:Bf6 Nh6 Kg6、黒:Kh8でチェックメイト。

ステルメイトのパターン

白:Ne5 Nf6 Kb7、黒:Ke8

黒のキングがd8へ移動したとします。ナイトがc6へ移動し、ステルメイトできます。

白:Ng6 Kh6、黒:Kh8

チェックメイトのパターン

白:d7 Ke6、黒:Kd8(黒の手番の場合)

ナイトがチェックをかけたところです。しかし、黒のキングはg8へ逃げることができます。

ポーンのエンディング

ポーンは一度前進すると後ろに下がることができません。


ポーンの配置によって強くも弱くもなります。


キングとポーンによるエンディングの場合、同じ駒でも手番によってチェックメイトになったり、ステルメイトになったりします。

チェックメイトのパターン

白:d7 Ke6、黒:Kd8(黒の手番の場合)

黒の手番の場合、黒のキングがc7へ移動します。


白のキングはe7へ移動、ポーンはd8へ進み、クイーンかルークに変化します。これでチェックメイトできます。

ステルメイトのパターン

白:d7 Ke6、黒:Kd8(白の手番の場合)

白の手番の場合、ポーンはキングを取ることができないので、キングが動くことになります。


もし黒のキングがポーンを取ったとしても、お互いに追いかけっこをすることになるので、ステルメイトになります。

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