イタリアのルネッサンス時代に出版された本を紹介します。この時代になって駒の種類が変わり、ゲームもより攻撃力が増したものとなりました。
ルイス・デ・ルセナ…「チェスの技術」という本を出版しました。
イタリアン・ドミアーノ…現在残っているチェスの本の中で2番目に古いといわれています。ドミアーノの本にはパズルとは異なった実戦的な問題が書かれ、ベストセラーとなりました。
ルーイー・ロペス…チェスの理論を説き、グレコの本が出版されるまで、チェスの最高権威といわれる本を書きました。
ジオアチーノ・グレコ…グレコは17世紀最強のプレイヤーといわれていました。グレコによってイギリスやフランスにチェスが広まったといわれています。グレコが残した手稿がパリで出版されると、たちまちいろいろな言語に訳され、チェスのバイブルといわれるようになりました。